妊活インディバの効能 卵巣のポテンシャルを上げる
卵巣を十分に機能させるという課題に、
インディバの特許である中波が
どのように働きかけるのかを
ちょっと長いですが😱説明します。
卵巣は脳からのホルモン(指令)を受け
卵胞を育て排卵させて…と働いています。
しかし、卵巣とその周辺の血流が悪く、
指令が十分に届けられなかった場合、
卵が上手く育たないことがあります。
卵巣周辺の血流を良くすれば、
となりますが、骨格であったり、
筋肉量であったり、冷えやすい環境、など
様々な血流障害の要因があり、
個人差があります。
状況に合わせて、現状改善のための
アプローチをすることも大切です。
ただ、時間のかかる体質改善を
待っていられない方々もいらっしゃいます。
となれば、「卵巣の血管を増やし、
血液の流入量」を増やすことに着目し、
これらの機能を司る臓器に働きかける、
ということになり、それが骨髄になります。
骨髄は栄養豊富な海綿状組織で、
長く平らな骨の中にあり、
細胞を製造する工場のように働きます。
骨髄には、間葉系幹細胞と造血幹細胞の
2種類の幹細胞があります。
間葉とは、結合組織である血管と
リンパ管を作る胚組織を、
造血とは、骨髄中で血液細胞を
産生する役目を担っています。
インディバの深部加温モードは、
深部組織へのアプローチ、特に骨組織に
熱が入るという特徴があり、
骨盤に近い大きく長い骨である大腿骨、
骨盤を構成する寛骨や腸骨、
脊髄を刺激することで、
血管を新生し、血液量を増やし、
骨盤内腔の血流を効率よく
促すことが期待されます。
卵巣の血管が増え、血液流入量が
増えれば、ホルモンの指令がしっかり届き、
卵胞を育ててくれることになる…
ということを期待して、
インディバを用いてサポートさせて頂きます。
あと、「脳からの指令」に関しては、
鍼灸院の強みを活かして、頭皮鍼でサポートします!
妊活目的で施術をお受けになる方は、
卵胞の育つ期間である月経周期10日目頃までに来院ください。
(ネット予約の枠が埋まっている場合は、お問い合わせフォームから
ご連絡をください。極力調整致します)
注意が必要な方(必ず事前に申告してください。
状況により代替のご用意があります)
・ペースメーカー装着の方
(インディバの施術を受けられません)
・整形外科(脊椎・大腿骨・骨盤)の治療中の方、
ならびに既往のある方
・血栓性静脈炎の治療中の方、
ならびに既往のある方
・子宮内膜症(子宮腺筋症)の方
・子宮内膜に何らかの炎症がある方
(掻把術後など)
・OHSSと診断された方
・妊娠中、もしくは可能性のある方
(タイミング後/人工受精後)
・採卵から1日経過していない方
・同日に何らかの検査や手術がある方
(胚移植当日もしくは直後)
・偏頭痛の方(頭痛が悪化する可能性)
・膠原病の方(蕁麻疹が出る可能性)
・アトピー性皮膚炎の方
(一時的に症状が悪化する可能性)